【Adobe Premiere Elements】の音楽ファイルを変換する方法について、見てみたいと思います。よろしくお願いいたします。
Adobe Premiere Elementsで使用可能なファイル形式の一覧です↓
Adobe Premiere Elements がサポートするファイル形式とそれらのファイル拡張子。…
Adobe Premiere Elements でのプロジェクトの書き出しと共有について学習します。…
オーディオ
書き出しと共有／オーディオコマンドを使用して、ムービーからオーディオだけを書き出すことができます。このオプションを選択した場合は、Windows Waveform ファイル（.wav）、MP3 ファイル（.mp3）、AAC ファイル（.aac）または AIFF ファイル（.aiff）として保存することができます。ニーズに応じて品質を調整します。
①音楽ファイルを読み込む。
まず、音楽ファイルを上の画像の左上にあるメディアを追加から開きます。開いたら、上の画像の下半分にあるタイムラインのオーディオのところにドラッグして移動します。今回は、MP3 ファイル（.mp3）を開きました。このファイルを変換します。
ここまで出来たら、画面右上の、「書き出しと共有」機能を開きます。
②「書き出しと共有」機能を開く。
「書き出しと共有」機能を開くと、上の画像の画面が出て来ます。
ここで、オーディオタブを選択します。こちらは最初から、トラックタブが開いています。今回はこのトラックタブから変換しました。右にあるカスタムタブを選択すると、より詳細な設定が可能です。下記に、補足追記します。
形式の所で、変換したい形式を選択します。今回は、Windows Waveform ファイル（.wav）に変換したいので、一番左のWAVを選択します。
ファイル名と保存先を設定したら、保存ボタンを押します。これで、完了です。
補足：「オーディオ」タブの「カスタム」タブについて
オーディオタブのカスタムタブについて、見てみたいと思います。トラックタブよりも、より詳細な設定が可能です。よろしくお願いいたします。
上の画像の詳細設定ボタンを押すと、下の画像の書き出し設定が開きます↓
チャンネルやビットレート、品質など、オーディオの設定を、より詳しく設定することが出来ます。また、書き出しの形式も、下の画像の様に、多くの選択肢から選ぶことが出来ます。
以上となりましたが、また動画を作成していて、記事にしておいたら良いなと思う事があったら、書いてみたいと思います。お読みいただきありがとうございました。よろしくお願いいたします。
