PS5【ホグワーツレガシー】攻略 #1 「ホグワーツ魔法学校」入学!について、YouTubeの攻略動画と記事を作成してみました。
動画はこの記事の下の方にあります。よろしくお願いいたします。
ホグワーツレガシーについて
『ホグワーツ・レガシー』(Hogwarts Legacy)は、ハリー・ポッターの魔法世界を舞台にしたオープンワールドのアクションRPGゲームです。
2023年に発売されて、ハリー・ポッターの時代よりも約100年前(1800年代)のホグワーツ魔法魔術学校の生徒となり、魔法の世界を自由に探索できます。魔法を使ったり、箒で空を飛ぶことも可能です。
主人公は5年生としてホグワーツ魔法学校に入学し、魔法を学びながら自らに隠された古代魔法の力を探ることになります。ゴブリンの反乱や闇の魔法使いの陰謀に巻き込まれながら、魔法界の運命を左右することになります。
序盤の攻略について
序盤のストーリー展開は、主人公が実は特別な能力を持っている、古代魔法の使い手であることを示唆しながら、ドラゴンの襲撃 → 遺跡探索 → グリンゴッツ到着と、スリリングな展開となっています。
オープニング
オープニングの物語は、1800年代のイギリスから始まります。プレイヤーは通常より遅れてホグワーツ5年生として入学することが決まっており、フィグ教授(エレアザール・フィグ)が新入生の指導を担当します。
教授と魔法省の職員と共に馬車に乗り、ホグワーツへと向かう途中で、主人公が古代魔法を感知する特殊な能力を持っている出来事が起きます。
空を飛ぶ馬(セストラル)に引かれた馬車で移動中、謎のドラゴンが突然襲いかかります。
ドラゴンは猛烈な勢いで馬車を襲撃し、持参していたゴブリンの持ち物を狙っているようです。
馬車は粉々になり、主人公とフィグ教授は空中から落下してしまいます。
しかし、フィグ教授が機転を利かせて、ポートキー(魔法の転送アイテム)を発動し、2人は見知らぬ遺跡へと転送されます。
途中で、宝箱にお金が入っている場所もあります。上の画像の場所から後ろを振り返ると、宝箱への道があります。また、正面の建物に入る手前に右へ行くと、同じく宝箱があります。
転送先の遺跡では、主人公が「古代魔法の痕跡」を感知できる能力を持っていることが明らかになります。
フィグ教授と共に遺跡を探索しながら奥へ進むと、封印された魔法の扉を発見します。
扉を開くと、ホグワーツ魔法界と関わりの深い、グリンゴッツ魔法銀行へとつながっていました。
グリンゴッツ魔法銀行
そして主人公とフィグ教授は、グリンゴッツ魔法銀行のVault 12(12番金庫)へ案内されます。
この上の画像の乗り物での、移動前と移動後にも、お金の入った宝箱があります。
案内役のゴブリンは、何故かこの金庫が特別なものであることを知っている様子です。
金庫の扉は、特殊な魔法で封印されており、普通の人には見えない魔法の痕跡が存在しています。
主人公の「古代魔法」の能力により、封印の鍵となる痕跡が浮かび上がります。
- レベリオの呪文で、隠された魔法陣を発見。
- 暗闇へ進むと、ポートレートの守護者が現れて、バトルとなり、試練を課します。(2回戦)
- 1回目は先生と共に戦闘。戦闘後、1人になり、暗闇を宝箱3個をレべリオで探しつつ進み、2回目は1人で戦闘。
守護者との戦い(2回戦)
道なりに進むと、先生と共に、しばらく暗闇を進む事になります。
床下に守護者の像がある場所で、ルーモスを使うと、像が光を追って動くことが分かります。
3体の像を動かして、剣から延びる光を交差させると、守護者との戦闘になります。
主人公は魔法を発動させながら戦い、試練を突破します。最奥で魔法の記憶(Pensieve Memory)を発見します。
この部屋にも、左右に1個ずつ、宝箱があります。
その直後、闇のゴブリン・ランロクが部下と共に現れて、12番金庫の秘密を狙います。
フィグ教授と主人公は応戦しながら、脱出を試みますが、ランロクの力が強大で太刀打ちできません。再び現れたポートキーに触れることで、2人はホグワーツの近くへと転送され、ようやく難を逃れます。
ホグワーツ魔法学校
転送された先は、なんとホグワーツ城のすぐ外でした。おなじみの汽車が動き出し、オープニングのタイトルが流れます。
すでに夜の闇に包まれたホグワーツへと急いだ2人は、無事に到着します。
組み分け帽子
城の大広間では、すでに新入生の組分けの儀式が始まっていました。
主人公は組分け帽子をかぶり、どの寮に入るかを決めます。
寮の選択肢は、やり直す事が可能です。寮が決定すると、新入生として歓迎され、ホグワーツ魔法魔術学校での新たな生活が始まります。
- グリフィンドール 🦁
- スリザリン 🐍
- レイブンクロー 🦅
- ハッフルパフ 🦡
寮にて
翌朝、主人公は自分の寮の部屋で目を覚まし、ようやく学校生活をスタートします。
最初の目的は、フィグ教授と再会し、グリンゴッツでの出来事を報告することです。
🏰 学校内での行動
- 談話室で、生徒たちと会話する。(そのうち3人の主要な生徒とは話しておくこと。)
- ホグワーツ城を探索する(校舎や移動階段、肖像画などを体験可能。チャレンジクエストもある。)
- 授業の準備をする(呪文や魔法薬の基礎を学ぶ前の準備をする。)
談話室
最初の目的地は、談話室です。談話室では、多くの生徒たちが会話していて、クレシダ、ギャレス、ネリーの主要な生徒たちとは、話しておいた方が良いでしょう。
校内を探索
談話室の奥に、トンネル状の通路があるので、そこを抜けるとウィーズリー先生から校内を案内してもらえます。
案内してもらいながら先へと進むと、フィグ先生と再会することが出来ます。その後は授業へと続きます。
今回プレイしたのはここまでです。
ホグワーツ城について
ホグワーツ城は、かなり広くて、地図も立体状になっています。
- 広さ:約7階建ての巨大な城+地下エリア+塔が複数ある。
- 複雑な構造:(動く階段や隠し通路、裏道など多数存在する)
- 探索可能なエリアは、映画・原作よりもさらに拡大している。
- 周辺:城内だけでなく、周囲にはホグズミード村や禁じられた森などもあり、広大なエリアを自由に探索できます。
ホグワーツ城は、いくつかの主要なエリアで構成されています。
図書館:魔法の本が並ぶ大きな図書館。
天文塔: ホグワーツで最も高い塔。星の観測が行われる。
闇の魔術に対する防衛術の教室:戦闘系の呪文を学ぶ場所。決闘クラブが開かれることもある。
変身術の教室:物体や生物を変化させる魔法を学ぶ。
薬草学の温室:植物を育てて、魔法薬の材料を手に入れられる。
魔法薬学の教室:魔法薬の調合を学んで、ポーションを作る。
鐘楼の中庭: 大きな鐘が特徴の中庭。
動く階段: 魔法で勝手に動く階段。階段の配置が変わるため、迷いやすい。
各寮の談話室:グリフィンドール・スリザリン・レイブンクロー・ハッフルパフ、それぞれの寮に、専用の談話室がある。
秘密の部屋や隠し通路!?:いくつかの隠されたエリアが存在しており、まだまだ探索要素が豊富とのこと。
チャレンジについて
また、様々なクエストが豊富です。チャレンジタスクやクエスト、宝の地図、謎解き、収集物、探索、と、ストーリー以外での収集要素があって楽しめます。
YouTubeの動画について
まだまだ、試行錯誤しておりますが、もっと面白い動画を作れるよう、改善していきたいと思います。